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| 1846年 | 10月4日 | 長崎県 | 平野富二が長崎市で生れる（ＩＨＩ創業者） | |
| 1853年 | 12月5日 | 東京都 | 石川島造船所創設＜徳川斉昭、幕府、水戸藩＞ | 石川島播磨重工業社史 |
| 1865年 | 8月 | 神奈川県 | 横浜製鉄所（石川口製鉄所）開業（→払下げ→石川島に設備移設）＜江戸幕府＞ | |
| 1869年 | 長崎県 | 平野富二が長崎製鉄所兼小菅造船所長就任 | ||
| 1873年 | 東京都 |
平野富二が築地で長崎新塾出張活版製造所を創業（→1885年㈱東京築地活版製造所） ＜活字発祥＞ |
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| 1876年 |
10月30 日 |
東京都 | 石川島平野造船所創業（石川島修船所を借用）＜平野富二＞ | 石川島播磨重工業社史 |
| 1884年 | 東京湾内汽船安全会社設立＜平野富二＞ | |||
| 平野土木組設立 | ||||
| 1886年 | 有限責任平野汽船組合設立（東京－横須賀航路）＜平野富二＞ | |||
| 1887年 | 12月9日 | 東京都 | 吾妻橋完成（隅田川初の鉄橋） | 石川島播磨重工業社史 |
| 1889年 | 1月17日 | 有限責任石川島造船所設立 | ||
| 4月1日 | 東京都 | 海軍省が石川島造船所のドック払下げ許可 | 石川島播磨重工業社史 | |
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11月14 日 |
有限責任東京湾汽船会社設立（東京平野汽船組合、第二房州汽船、三浦汽船、内国通 運の4社が母体） |
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| 1892年 | 12月2日 | ★平野富二死去（47歳） | ||
| 1893年 | 有限責任東京湾汽船会社が東京湾汽船㈱となる（→東海汽船㈱） | |||
| 1903年 | 広島県 |
呉海軍工廠開設（造兵廠と造船廠が合併、→1945年播磨造船所呉船渠→1952年NBC呉 造船部→㈱呉造船所） |
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| 1907年 | 兵庫県 | 播磨船渠㈱設立（→1929年㈱播磨造船所） | ||
| 1920年 | 9月 | 石川島造船所、英国ウーズレーの国産化開始 | ||
| 1924年 | 3月 | 石川島造船所、軍用車ウーズレー号の第1号車完成 | ||
| ㈱石川島飛行機製作所設立（→立飛企業㈱、新立川航空機㈱） | ||||
| 1929年 | 5月 | 自動車部門分離、㈱石川島自動車製作所設立（→いすゞ自動車㈱） | ||
| 1933年 | 3月 | ㈱石川島自動車製作所とダット自動車製造㈱が合併、自動車工業㈱を設立 | ||
| 1936年 | 芝浦製作所と共同で石川島芝浦タ-ビン㈱設立（陸用蒸気タービンの製作） | |||
| 1939年 | 芝浦製作所と米ユナイテッド・エンジニアリング社が共同で芝浦共同工業㈱を設立 | |||
| 1940年 | 8月8日 | 広島県 | 呉海軍工廠で戦艦大和進水 | |
| 1941年 | 名古屋造船㈱設立 | |||
| 1945年 | 石川島平野造船所が2度の社名変更の後、石川島重工業㈱を設立 | |||
| 広島県 | ㈱播磨造船所が旧呉海軍工廠跡に呉船渠開設 | |||
| 1953年 | 7月23日 | 日本ジェットエンジン㈱設立、石川島重工業、新三菱重工業、富士重工業、富士精密工業が参加 | ||
| 1954年 | 呉船渠、㈱播磨造船所から独立し㈱呉造船所発足 | |||
| 1959年 | 4月30日 | 日東商船㈱ 、播磨造船所、神戸製鋼、呉造船所、日商が共同出資で国際汽船㈱を設立 | ||
| 9月15日 | 日東商船㈱、播磨造船所などが共同出資で日本液化ガス輸送㈱を設立、日本初のLPGタンカーを建造 | |||
| 1960年 | ◆石川島重工業㈱と㈱播磨造船所が合併、石川島播磨重工業㈱発足 | |||
| 1961年 |
石川島芝浦タービン㈱の㈱東芝への吸収合併に伴い石川島芝浦精機㈱を設立、名古屋
重工業㈱設立 |
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| 1962年 | 石川島芝浦精機㈱、芝浦ミシン㈱と合併 | |||
| 1964年 | 7月18日 | 神奈川県 | ホテル葉山マリーナ開業＜味の素、ヤマハ、石川島播磨＞ | |
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名古屋造船㈱、名古屋重工業㈱と合併
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| 1965年 | 9月27日 |
神奈川 県 |
石川島播磨重工業横浜工場で東京タンカー㈱の世界最大のタンカー「東京丸」進水（15万 重量トン、全長306m） |
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| 1966年 | 9月5日 |
神奈川 県 |
石川島播磨重工業横浜工場で出光タンカーの世界最大のタンカー「出光丸」進水（21万重 量トン、全長342m） |
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| 1967年 | 芝浦共同工業㈱と合併 | |||
| 1968年 |
㈱呉造船所と合併
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| 1971年 | 7月1日 | シンガポール | 新ジュロン造船所操業開始（シンガポール政府、ジュロン造船所と合弁） | 石川島播磨重工業社史 |
| 1973年 | 愛知県 | 愛知工場開設（100万トンドック、知多市） | ||
| 1978年 | 10月16日 | 東京都 | ホテル東陽開業（→アパホテル東京木場）＜石川島興業＞ | 石川島播磨重工業社史 |
| 1979年 | 東京都 | ▲佃工場閉鎖（→大川端リバーシティ21） | ||
| ソ連 | ★石川島播磨重工業がソ連に8万トン級浮きドックを輸出 | |||
| 1987年 | 4月24日 | 兵庫県 | ▲石川島播磨重工業相生事業所での新造船生産終了（80年の歴史に幕） | 日経産業870425 |
| 1995年 | 住友重機械工業㈱と共同で㈱マリンユナイテッドを設立 | |||
| 1998年 | 5月2日 | 東京都 | 石川島資料館オープン（ピアウエストスクエア内）＜ＩＨＩ＞ | 日経産業980430 |
| 2000年 | 7月1日 | 日産自動車㈱が宇宙航空事業を石川島播磨重工業㈱に営業譲渡 | ||
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日産自動車㈱の宇宙航空事業を継承して設立した㈱アイ・エイチ・アイ・エアロスペースが
営業開始 |
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| 2001年 | 8月29日 | 東京都 | ▲東京第一工場で最後の進水式 | |
| 11月27日 | ★新潟鐵工所が会社更生法適用申請、石川島播磨重工業がスポンサー契約を締結 | |||
| 2002年 | 3月 | 東京都 | ▲豊洲造船所閉鎖 | |
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船舶海洋事業を会社分割、㈱アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドを設立
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| 2003年 | 2月3日 |
㈱新潟鐡工所の「原動機事業」および「交通システム・車両・除雪関連事業」を継承、新潟
原動機㈱と新潟トランシス㈱を設立（70％出資） |
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| 2月 | 栃木県 | 富士重工業が鉄道車両事業（宇都宮車両工場）を新潟トランシスに事業譲渡 | ||
| 宇宙開発事業を㈱アイ・エイチ・アイ・エアロスペースに統合 | ||||
| 2006年 | 1月31日 | 東京都 | 豊洲IHIビル竣工＜ＩＨＩ＞ | |
| 4月 | 東京都 | IHIものづくり館アイミューズオープン（豊洲ＩＨＩビル内） | ||
| 9月1日 | 新潟トランシスの残り30%の株式を石川島播磨重工業が取得、完全子会社化 | |||
| 10月5日 | 東京都 |
アーバンどっくららぽーと豊洲開業（江東区）＜所有：石川島播磨重工業、運営：三井不動 産＞ |
近代建築0701、新建築0612、読売061003、商店建築0701 | |
| 2007年 | 石川島播磨重工業㈱が㈱IHIに商号変更 | |||
| 2013年 |
㈱アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドとJFEホールディングス㈱傘下のユニバーサル造 船㈱が統合、ジャパンマリンユナイテッド㈱（JMU)設立 |
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| 2014年 | 3月末 | 東京都 | ▲IHI砂町工場閉鎖（18万3千㎡） | |
| 2015年 | 5月 | 三菱重工業、ＩＨＩ、ＪＦＥエンジニアリングがトンネル掘削機事業を統合する方針を固める | 日経150526 | |
| 2016年 | 3月12日 | ブラジル | ★造船会社アトランチコスル（EAS)への出資を引き揚げ撤退することが分かる＜IHI、日揮、ジャパンマリンユナイテッド＞ | 日経160312・160316 |
| 3月31日 | 東京都 | ▲IHIがららぽーと豊洲の土地を三井不動産に売却、オフィスビル「豊洲フロント」の土地共有持ち分15％も売却 | 日経160329 | |
| 4月21日 | トルコ | イズミット湾横断橋完成（5月末開通、世界4位の長さ） | 日経160423・160702 | |
| 7月11日 | IHIがゼネラル・エレクトリックと新型エンジンの開発・生産の分担比率を引き上げることで合意 | 日経160713 | ||
| 2018年 | 2月9日 | ミャンマー | IHI傘下の新潟トランシスが丸紅と共同でミャンマー国鉄から電気式気動車24両を受注 | 日経180210 |
| 3月27日 | 岐阜県 | 明知鉄道新造車両運行開始（新潟トランシス製） | ||
| 8月10日 | 愛知県 | ▲ＩＨＩ愛知工場閉鎖（知多市、45年の歴史に幕） | ||
| 12月 | イタリア | ＩＨＩがイタリアの大手建設会社アスタルディの買収検討 | 日経181215 | |
| 2019年 | 2月 | イタリア | ★IHIがイタリア建設大手アスタルディの買収断念 | 日経190216 |
| 3月5日 | ★国土交通省がIHI瑞穂工場への立入検査で航空機エンジンの無資格検査判明 | 読売190305 | ||
| 3月8日 | ★IHIが航空機エンジン整備不正211件発表 | 読売190309 | ||
| 11月7日 | 東芝が保有するIHI株全株（3.6％）を売却すると発表 | 日経191108 | ||
| 2021年 | 5月 | 米国 | IHIが米ニュースケール・パワーに出資（次世代小型原子炉参入） | 日経210527 |
| 夏 | 和歌山県 | スペースワン、民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」完成（串本町）＜清水建設、キヤノン電子、IHIエアロスペース、日本政策投資銀行＞ | ||
| 12月22日 | 英国 | 英ロールス・ロイスが日英双方向けの次期戦闘機用エンジン実証機を日本のIHIと共同開発すると発表 |
＜不明＞
IHIエアロスペース｢ロケットミュージアム｣（富岡市）